中学2年生のAちゃん先生に教わる、
子ども和食講座を開催しました。
彼女は6年生の時、
「家族が飛んで帰りたくなるオウチごはん」の
子ども和食講座を受講してくれた卒業生。
春に、
『小学生の子どもたちに教えてくれる子〜』
という声かけに、
いち早く手を上げてくれました。
オンラインで打ち合わせをすること数回。
当日まで自宅練習で
しっかり準備してくれたAちゃん✨
講座前は緊張して
可愛い笑顔がちょっとこわばっていましたが…
案の定、始まったら緊張しつつも
一人一人に声をかけ、いつものAちゃんに
参加してくれた子どもたちも
積極的に参加してくれて
とっても素晴らしかったのです
お母さん曰く、
行くまでぐずっていたらしいのに、
誰よりも元気に自己紹介してくれた小2のKくん。
包丁捌きが見事で、
いっぱい手を挙げて答えてくれた小3のYくん。
はにかみながらも丁寧に丁寧に
短冊切りや小口切りを頑張った小2のRちゃん。
お米を研ぐところから積極的に参加。
この日を楽しみにしてくれていた小4のNちゃん。
1番難しい里芋の皮剥きを、
真剣に頑張る姿が最高にかっこよかった小6のRくん。
初めてのゴボウのささがきを
ダイナミックにチャレンジしてくれた小6のRちゃん。
野菜の下処理も学んだり。
低学年から高学年までの子どもたちが
男の子も女の子も、みんなで
力を合わせて、美味しい豚汁を作ってくれました♡
おかずはみんな好きなものを
ブッフェ形式で♪
生き生きしたキッズのみんなのおかげで
パワーあふれる1日を過ごしました。
みんなをお見送りしてから、
スタッフ3人で豚汁を頂きつつ話していると、
Aちゃん先生のキッズを慮る言葉がでるでる。
とてもとても
子どもたちをよく見てたんだなぁって
その優しさと責任感に感動しました。
先生のAちゃんにも、
子どもたちにも、
お母さんたちにも、
夏の楽しい思い出として残りますように♪
ご参加の皆さま、
ありがとうございました〜
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