日本のこと– category –
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動画販売中《日本のはじまりと神さまのお話》
動画を購入する 『知らせ』 『幸きくませ』 という言葉を聞いたことはあるでしょうか? これは、 日本の国を治めるため、 高天ヶ原(神様のいる世界)から 地上に降りてきたニニギの命に、 祖母であるアマテラス大御神が贈った言葉です。 意味は… 『知らせ』... -
二極化する時代に、どう生きる?
2020年から始まったパンデミックや戦争。各地で災害をもたらす気候変動。これらは多くの人にとって、生き方を見つめ直すきっかけとなりました。その結果、近い将来、次の大波が来ることを予見し、すでに準備を始めている人。その一方で、国や社会に解決策... -
『建国記念の日』とは?
2月11日は「建国記念の日」ですが、「何の日」なのか、ご存知ですか?そして、なぜ、2月11日なのか?私自身、あまり気にもせず、生きてきましたが、子どもに伝えていきたいことなので、まとめてみました。 「建国記念の日」って、何の日? 「国民の祝日に... -
日本は小さな島国?!
「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている」 有名な司馬遼太郎の長編『坂の上の雲』の書き出しです。 私たち日本人の多くが、日本を「まことに小さな国」だと、思っているのではないでしょうか。 本当にそうなのでしょうか。 地図は球体を平面... -
GHQのせいにするのは、もう飽きた
今回は、『女子の武士道』(致知出版社)、『女子の品格』(致知出版社)、『いまも生きる「武士道」』(講談社+α新書)、などなど、数々の著書を世に送りだしている作家で武士道研究家の石川真理子さんが対談で話されていた内容を中心にお贈りいたします... -
私たちは生まれた時から祈られている
今月の『日本のこと』コラムは1500年続く祭りについて。 皆さまの中には『伊勢神宮』にお参りされたことのある方も多くいらっしゃると思います。 そんな伊勢神宮で、1500年にわたり、 朝夕、毎日行われている 日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい... -
国際結婚第一号の日本女性のものがたり
世界が、今よりもっと遠かった明治時代。 のちにEECの母と呼ばれるようになった‘みつ‘という女性の人生に触れたいと思います。 明治5年、明治政府は近代国家樹立へ向けた制度整備の一つとして本格的な戸籍制度を開始しました。 戸籍制度ができたのち、最初... -
今も北海道を日本と呼べる理由
今年も暑い夏がやってきました。 1945年。 77年前の夏の日本は、 どんな夏だったのでしょうか。 昭和20年、8月15日。 日本は敗戦が決定しました。 しかし、8月15日以降も、壮絶な戦いがあったことを 私たち多くの日本人は知りません。 それは、北海道。 ま... -
フランシスコ・ザビエルが見た日本
今回は、1549年に来日し、 日本にキリスト教が布教の礎を築いた フランシスコザビエルについて。 教科書にも肖像画と共に紹介されてい たフランシスコザビエルの目に、 当時の日本はどう映ったのでしょう。 ナバラ王国出身の貴族の子息だったザビエル。 24... -
19世紀の旅行家 イザベラ・バードが見た日本
今回は、19世紀 大英帝国の旅行家であり探検家。 紀行作家、写真家。ナチュラリスト。 そんな多くの肩書を持ち、 女性で初めて英国地理学会特別会員に選出された ‘‘イザベラ・バードさんがみた日本‘‘ についてみていきます。 明治維新後まもない、 1878年...
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