日本人は、目に見えないものを
とても大切にする国です。
そして、それがとっても
海外の方からはミステリアスで
魅力的に思われているって知っていましたか?
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![旬カレ202502](https://hakko-club.com/wp-content/uploads/2024/11/202502-724x1024.jpg)
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カレンダーは、当たり前ですが暦。
いつが、何の祝日で、
これは何を意味するのか。
というのも改めて調べたり、
考えたりすることが多くなりました。
日本の祝日って1年で何日あって、
何があるか知ってますか?
祝日って何のためになるのでしょう?
これは、実は法律で決まっています。
「国民の祝日」は、
国民の祝日に関する法律
(昭和23年法律第178号)により、
美しい風習を育てつつ、
よりよき社会、
より豊かな生活を築きあげるために定められた
「国民こぞって祝い、感謝し、
又は祈念する日」です。
改めて文章で読むと面白いですよね。
そんな想いが込められてるなんて、
読んで嬉しくなりました。
日本の祝日は、
世界で見ても多い方で、16日あります。
イギリスは、年間8日。
祝日は、「労働者の休息日」と
「宗教的祝日」の二つに分かれます。
アメリカは、州によって異なります。
フランスは、年間11日。
日、月曜日が基本的に
レストランや店舗は休み。
普段からお休みが多いのが特徴。
日本以外の国は、やはり
宗教的な祝日が多い傾向です。
こうして、改めて調べてみると、
面白いものです。
日本の祝日は、宗教的な概念はないにしろ
美しい風習を育てつつ
より良き社会、より豊かな社会を
築き上げるために感謝する日
なのです。
暦の制定の仕方で、
国民性がわかりますよね。
日本て
常に他者への感謝と、自然への感謝を忘れない
のです。
これはつまり
「見えないものを大切にしていること」
なんですね。
最近は、インバウンド関係の
お仕事をされている方と
お話しすることが多いのですが
訪日する外国人の求めていることが
「日本人の日常生活を見てみたい、体験したい」
だそうです。
どうやって、暮らしてるの?
何食べてるの?
なんでそう思うの?
全てがミステリアスだそうです。
きっと、日本人の
感謝する心や
見えないものを大切にする日常生活に
関心がある表れだと思ってます。
その分かりやすいところで言うと
キリスト教の方は、
キリストの十字架やマリア像を崇拝しますが
日本人は、
(仏教は仏像がありますが)
神道は神棚という形です。
具体的な「形」がないんです。
全てのものに神様が宿っている。
これが、外国の方には
理解できないそうです。
なので、あちこちに
違う神様を祀っている神社があることが分からないらしい。
そして、
宗教的な教育がないのに、
日本人が同じ道徳感を持っていることも、
理解不能だそうです。
そして、それに憧れる。
これが、私は祝日の
制定に表れてるのではと感じてます。
今回は、
「祝日」に焦点を当てて見てみました。
旬カレには、毎月QRコードがついていて
暦のさらに詳しい内容が
見れるようになっています。
![](https://image.reservestock.jp/pictures/51802_MDQwM2QwYmQ0N2JkZ.jpg)
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