救済が必要な神社へのご寄付のお願い
私たちが住む、この日本は、
世界で唯一2600年以上続く国です。
この国の成り立ちは、神話の時代に遡りますが、
多くの神々の働きによって成立しました。
日本は
「お宮参り」「七五三」「厄年」など、
人生の節目に神社にお参りに行きますし
ほとんどの日本人は、お正月には
「初詣」に行きます。
神社は、日本人にとってあまりにも日常にあり、
あって当たり前の存在となっています。
しかし、今の神社の現状はどうでしょう。
全国に18万社以上と言われている神社ですが、
十数年で半分に減ってしまうという危機に見舞われています。
「後継者不足」ももちろんですが
過疎地域において、神社を存続させるための
「氏子さんが圧倒的にいない」
という現実があります。
このままでは、神社がなくなってしまう!
という危機感を持ちました。
神社は、その土地の大事な場所にあります。
今まで、私たちの住む地域を
ひっそりと力づよく見守ってきてくれた神社を
子どもたちの未来に残していきたい。
私たち一人一人が今すぐできることは、
本当に小さいことですが、
目の前にある手の届く範囲から、
できることをやっていこう!
そんな想いで、発酵クラブではご縁をいただいた
「今すぐ救済が必要な神社」
への寄付を募るプロジェクトを立ち上げました。
神社の存続を必死になってつないでくださってる、
全国の神主の方々の力になれるような、
ムーブメントを起こしたいと思っています。
寄付をする「神社」は、定期的に変わります。
今回の神社は、下記をご参照ください。
ご寄付の流れ(通常寄付/サブスク型寄付)
ご寄付をして下さった方は、
HPにてお名前をご紹介させて頂きます。
(但し、ご本人のご希望を尊守致します。)
通常寄付の場合
寄付金額
■ 一般の方
おいくらからでもご寄付頂けます
■企業さま
一口:3万円〜
寄付金振込先
GMOあおぞらネット銀行
法人営業部
普通 1926947
ド)ハッコウクラブ ジンジャキフキン
申請フォームにてご入力のメールアドレス宛に
発酵クラブより寄付金に関する報告が届きます(半年に1度)
サブスク型寄付の場合
(一般の方/企業さま共通)
① 1,000円 / 1ヶ月
② 3,000円 / 1ヶ月
③ 5,000円 / 1ヶ月
*いつでもやめられます
今回の神社(2024.5〜現在)
美保神社本殿は、国の有形文化財に指定されています。
文化10年(1813)に再建して以来、
平成25年で200年の節目を迎えました。
長年の老朽化による雨漏りや破損のため、
日々の祭祀において、多くの困難を
伴う状況が続いているそうです。
(お社の一部や附属施設が)
復旧できる目処が立っていない
美保神社の再建へ向けた寄付に、
寄与したいと思います。
美保神社は
事代主神(えびす様)の総本宮。
母神である三穂津姫命と共に
お祀りしている古大社です。
全国に事代主神をご祭神とする神社は
3,385社。
美保神社は、その総本宮です。
出雲大社のみの参詣は「片参り」
と昔からいわれ、
出雲大社参詣の際は必ず美保神社へも
お参りする習わしがあったそうです。