イザナギとイザナミ(国生み編)

今回は【国生み編】です。

日本の神様

と聞くと、誰もが1番初めに想い浮かべるのが

《天照大御神》様ではないでしょうか。

でも!

古事記の中で神様がいっぱい登場しますが

天照大御神様が登場するのは

なんと‼️

98番目。

そうなんです。

意外に後の方なんです。

その中でも

イザナギノミコト(男神)とイザナミノミコト(女神)は

日本の国土を作った神様です。

この二神は、高天原(神様がいっぱいいるところ)の神様達に

『地がまだぐちゃぐちゃだから、地を作ってきて!』

と言われ、

天の沼矛を渡されます。

まだ地は出来てなかったので

2人は天の浮橋(天と地の間にある橋)に立って

矛でグルグル地を掻き回すと

オノゴロ島ができました。

島ができたので

地に降り立つことができた二神。

オノゴロ島に降りると

そこには天の御橋柱(みはしら)と八尋殿がありました。

そこで、イザナギ、疑問に思います。

「イザナミ、あなたの身体はどのようにできているの?』

イザナミは答えます。

「私の身体はよくできているけれど、

よくできあがっていない部分が一カ所あります。」

それを聞いたイサナギも答えます。

「私の身体はよくできているけれど、

一カ所だけ余っている部分があります。

私の余っている所と、

あなたのよくできあがっていない部分を刺し塞いで、

国土を生み出そうと思いますが、いかがですか?」

イザナミは答えました。

「はい。それはよいお考えです。」

そこでイザナキは、

「それでしたら、私とあなたで、

この天の御柱で廻り逢ってから、

寝所で交わりを行いましょう。

あなたは右からお廻りください。

私は左から廻ってあなたにお逢いしましょう。」

と、イザナミと国を生むお約束をします。

約束し終わって、天の御柱を廻った時、

イザナミが先に言いました。

「まぁ、なんと愛しい男」と。

その後にイザナギが言いました。

「まぁ、なんと愛しい女よ。」と。

言い終わった後に、

イザナギは

「女性が先に言うのは良くないだろう。」

と言いましたが、二人は婚姻を行いました。

こうして生まれた子、2つの島は、あまり良くなかったのです。

そこで、二神は相談しました。

「今私たちが生んだ子どもは良くありません。

一回高天原に戻って、神様に相談してみましょう!」

高天原にいる

天の神々は占いをして

「女性が先に言葉を話したのがよくないようだ。

また帰って先に言う方を改めなさい」と。

こうして、地のオノゴロ島に帰り降りて、

再びその天の御柱を前にと同じように廻りました。

今度は、イザナギが先に言いました。

「まぁ、なんと愛しい女神よ。」と。

言い終わった後に、イザナミ神が言いました。

「まぁ、なんと愛しい男神よ。」と。

言い終わった後に生んだ子は、

初めに生んだのが淡路島、

次に生んだのが四国、

三番目に生んだのが隠岐。

そして九州、壱岐、対馬、佐渡と生み、

ついに本州を生みました。

この八つの島を大八島国といいます。

※今は北海道、沖縄は日本ですが、それは後世になってから。

北海道はアイヌ民族。

沖縄は琉球王国です。

国を生み終えたイザナキとイザナミは、

次に神々を生みました。

石の神

土の神

海の神

風の神

山の神

穀物の神

などなど

ありとあらゆる神々を生みました。

しかし、火の神を生んだことが原因で、

ついにイザナミは命を落としてしまったのです。

つづく。

神話を知るだけで

その中で性教育だったり

命を落とすという死生観だったり

を自然と聞くことができるんです。

さて、イザナギとイザナミ

この後どうなるのか?

次回のお楽しみ♪

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